マサムネ城の改修
さらに寒くなって参りました
秋は、すぐに去ってしまうものですね。
すっかり外は寒い。仕事で二戸に訪れた時(11月1日)は、すでに雪が降っていました。例年より早いそうです。
10月23日に茨城県のひたち海浜公園で見たコキアとコスモスはとても綺麗でした。でもやっぱり風がもう冷たい。
丁度いい季節になったら「うさんぽ」にも出てみたいと思っていますが、「うさんぽ」にはさまざまな危険も付きまとうとのこと。
「うさんぽ会」は、表上は、ほのぼのと飼いうさぎ同士、飼い主同士のコミュニケーションの場とされています。 しかし、その実態は「カクカク会」だともいわれています。 ちょっと油断した隙にカクカクしてしまうことも・・・。 避妊をしていないうさぎさんは思わぬ妊娠・出産が発覚するかもしれません。 繁殖させたくない場合には、避妊をしておくか、カクカクさせないように注意が必要です。
あぁ、マサムネ公は「うさんぽ会」などに連れて行くのは危険すぎて無理だ。もちろん危険なのは周りの姫たちである。
マサムネ城のアップグレード
(むしゃむしゃ。ん?なんだ?)
岡部又右衛門(おかべまたえもん)という大工さんが戦国時代にいた。
安土城は日本で初めて天守閣を備えた城で、5層7階の木造高層建築であった。
だからとても有名なのである。信長も又右衛門もすごい。
うちのマサムネ城も負けてはいられない。
殿、又右衛門に劣らないほどの改修をいたしましょう。
(ふかふかのマットを敷きましょう)
(二階部分に部屋を設けましょう)
(ルートをつくることが重要でござる)
(奥の部屋はいかがでしょうか)
(トンネルは落ち着きますか)
(お友達もお付けいたします)
(スライム殿、守り神となってくだされ)
(ん?できたのか?そんなことより腰を揉め、腰を)
アップグレード完了です。奥の木の部屋を使ってくれると嬉しい。
ロフトについてはさまざまな議論があるのは承知の上だが、これは様子を見ながら考えていきたい。年齢によってレイアウトの変更は必須である。
殿、いかがでしょうか。気に入っていただけましたでしょうか。
(むむっ!!)
(ガシガシっ!!)
(おのれ!!出せ!出すのだ!!)
あー殿、ケージを噛んではなりませぬ!歯が悪くなってしまいますぞ!!
(ふふっ、実はケージを噛むのは本当に出たいときだけで、結構城の中が好きなのである)