平成の風雲児 うさぎのマサムネ
うさぎのマサムネの誕生
平成28(2016)年2月11日、動乱の世に一匹のうさぎが誕生した。
名はマサムネ、別名をムネタロウ、ムネミツ、ムネオという。
品種はDUTCH(ダッチ)、色はBLUE(ブルー)である。
母親による暗殺計画(嘘)に巻き込まれ右耳をかじられるという事故に見舞われたが、それにより強い根性を取得、「独耳竜マサムネ」の愛称とともにうさぎのしっぽ城にて強く育った。
マサムネのコンフォリア城入城
7月30日、マサムネ公の上京が決定。隅田川花火大会の轟音に祝福されながら、マサムネはコンフォリア城(自宅)へと入城した。
駕籠にてご入城されたマサムネ公。
「苦しゅうない」とのご様子。どうやら新しい城をお気に召されたよう。
この牛が家老でございます。
まずは城内をご自由に散策されるのがよろしいでしょう。
さっそく「なでろ」とのご指示。
殿は毛並みがたいへんお綺麗ですなあ。
どうやら殿はソファーの下の角を好まれたようで、おくつろぎになられています。
専用の部屋は後ほどご用意させていただきますので、少々お待ちくださいませ。
こうして、マサムネは新たなる一歩を踏み出したのであった。
天下を狙うマサムネ公の野望は果たして実現するのであろうか。